このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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セベラマー塩酸塩 × シプロフロキサシン(商品名: シプロキサン等) 注意(添付文書)

要約

健康な人での試験で、本剤とシプロフロキサシン(ニューキノロン系の抗生物質)を同時に服用すると、シプロフロキサシンの体内への取り込まれやすさ(バイオアベイラビリティ)が下がることが確かめられています。抗生物質の効きが弱くなるおそれがあるため、服用間隔をあけてください。公式の決まり(数値)はありませんが、安全のため約2時間あけるのが目安です。時間をずらすことで対処できる飲み合わせです。

ヒトでのエビデンス

ヒト試験あり(健康成人で同時投与によりシプロフロキサシンのバイオアベイラビリティ低下)。

根拠

PMDA添付文書(フォスブロック錠250mg、2020年11月改訂第1版) 10.2(シプロフロキサシン: 健康成人における同時投与試験でバイオアベイラビリティの低下が確認)、原著 Kays MB, et al. Am J Kidney Dis. 2003;42:1253-1259

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:体にほとんど吸収されず、糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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