アナストロゾール × ワルファリン(商品名: ワーファリン) 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
アナストロゾールは試験管内の実験ではワルファリンの分解に関わる酵素を邪魔しましたが、実際にヒトで組み合わせて調べた臨床試験では、その影響は臨床使用で問題になるものではないことが確認されています。添付文書にも相互作用の注意項目(10.)自体がなく、薬物動態(薬の体の中での動き)の項にこの確認結果が書かれています。
ヒトでのエビデンス
あり(ヒト臨床試験で問題なしを確認)
根拠
PMDA添付文書(アリミデックス錠1mg、アストラゼネカ、2026年3月改訂第3版) 16.7薬物相互作用(in vitroでCYP1A2/2C9/3A4阻害。ワルファリン等との臨床試験で臨床使用上問題となるものではないことを確認)。10.相互作用の項自体なし
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。