このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ボノプラザンフマル酸塩 × 強い/中程度のCYP3A4誘導薬(リファンピシン、エファビレンツ等) 注意(添付文書)

要約

CYP3A4(薬を分解する酵素)の働きを強める薬と一緒だと、ボノプラザンが早く分解され、血液中の量が下がって効き目が弱まる可能性があります。コンピュータモデルでの予測では、リファンピシンで約8割減、エファビレンツで約5割減と見積もられています(実際に人に一緒に飲んでもらった数値ではありません)。

ヒトでのエビデンス

なし(モデル予測。ヒト併用試験の実測ではない)

根拠

添付文書 10.2、16.7.5(生理学的薬物速度論モデルによるシミュレーション:リファンピシン併用でAUCtau 78-81%低下・Cmax 71-72%低下、エファビレンツでAUCtau 54%低下・Cmax 44-46%低下と推定)。Mulford DJ et al. CPT Pharmacometrics Syst Pharmacol. 2023. PMID:36896795(同趣旨のPBPK解析)

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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