ボノプラザンフマル酸塩 × グレープフルーツ類(果実・ジュース) ヒトでの直接データなし・機序からの注意
要約
グレープフルーツそのもので調べた試験は見つかりませんでした。ただ、この薬は CYP3A4(薬を分解する酵素)で分解され、その酵素を強く止める薬と一緒だと血液中の量が増えることが分かっています。グレープフルーツも同じ酵素を止める成分を含むので、大量・毎日の摂取は避け、気になる場合は相談を。絶対ダメという根拠はありません。
ヒトでのエビデンス
なし(機序のみ)
根拠
添付文書 10.2(CYP3A4阻害剤で本剤の血中濃度上昇)、16.7.1(クラリスロマイシン併用でAUC 1.6倍:ヒト)。グレープフルーツ自体との直接のヒト試験は PubMed で確認できず(2026-10-29検索)。機序のみからの注意であり、数値の裏付けはない
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。