このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ボノプラザンフマル酸塩 × クラリスロマイシン(抗菌薬、商品名: クラリス) 注意(添付文書)

要約

一緒に飲むと、ボノプラザンの血液中の量が約1.6〜1.9倍に増え、クラリスロマイシン側も約1.5倍に増えます。実はピロリ菌の除菌では、この組み合わせは狙って一緒に使われます(除菌用の用法が添付文書にあります)。除菌以外の目的で抗菌薬が追加されたときは、量が増えている前提で様子を見る必要があります。「絶対ダメ」ではありません。

ヒトでのエビデンス

あり

根拠

添付文書 10.2、16.7.1(外国健康成人:クラリスロマイシン500mg×2/日併用でボノプラザンAUC 1.6倍、Cmax 1.4倍)、16.7.2(3剤併用でボノプラザンAUC 1.8倍・Cmax 1.9倍、クラリスロマイシンAUC 1.5倍・Cmax 1.6倍、アモキシシリンは影響なし)。添付文書 6(除菌の用法・用量として3剤併用を規定)

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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