アベマシクリブ × ロペラミド(商品名: ロペミン等。下痢止め) 大きな影響なし(ヒトデータあり)
要約
アベマシクリブでは下痢が高頻度に出るため、添付文書でも下痢の兆候があればロペラミド等の止瀉薬(下痢止め)を使うことが前提になっています。試験ではロペラミド側の血液中の量は増えたものの臨床的に重要ではないと評価され、アベマシクリブ自体の動きへの影響は認められませんでした。自己判断で我慢せず、主治医の指示どおり使ってください。
ヒトでのエビデンス
あり(ヒト薬物動態試験)
根拠
ベージニオ錠50mg/100mg/150mg 添付文書(PMDA、2026年9月改訂・第3版) 16.7(ロペラミドとの相互作用試験)、8.重要な基本的注意(下痢時の止瀉薬使用)
- 最終確認日
- 2026-11-02
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。