このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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アベマシクリブ × メトホルミン(商品名: メトグルコ等) 注意(ヒトデータあり)

要約

アベマシクリブには、腎臓で薬を尿へ運び出すポンプ(OCT2等)の働きを邪魔する性質があり、糖尿病の薬メトホルミンのAUC(血液中の量の指標)が37%増えたというデータが添付文書にあります(承認用量より多い量での外国人データ)。同じ理由で、腎機能が悪くなくても血液検査のクレアチニン値が見かけ上上がることがあります。糖尿病の薬を飲んでいる人は伝えてください。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒト薬物動態試験)

根拠

ベージニオ錠50mg/100mg/150mg 添付文書(PMDA、2026年9月改訂・第3版) 16.7.3(メトホルミンAUC 37%増加、外国人データ)、12.臨床検査結果に及ぼす影響

最終確認日
2026-10-31

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A)、主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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