このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ダサチニブ × CYP3A4阻害剤(アゾール系抗真菌剤、マクロライド系抗生物質、HIVプロテアーゼ阻害剤、エンシトレルビル フマル酸等) 注意(添付文書)

要約

これらの薬はCYP3A4(薬を分解する酵素)の働きを邪魔してダサチニブの血中濃度を大きく上げます。ケトコナゾールとの併用では最高血中濃度が4倍、AUC(血液中の量の指標)が5倍になったというデータがあります。添付文書では阻害作用のない・弱い薬への置き換えが勧められ、やむを得ない場合は減量を考えます。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒト薬物動態試験)

根拠

スプリセル錠20mg/50mg 添付文書(PMDA、2025年10月改訂・第3版) 10.2(ケトコナゾール併用でCmax 4倍・AUC 5倍増加)

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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