このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

イマチニブ × CYP3A4で代謝される薬剤(シンバスタチン(商品名: リポバス等)、シクロスポリン、ピモジド、トリアゾラム、ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗剤等) 注意(添付文書)

要約

イマチニブにはCYP3A4(薬を分解する酵素の一つ)の働きを邪魔する性質があり、これらの薬の血中濃度を上げます。シンバスタチンでは最高血中濃度が平均2倍、AUCが平均3倍になったというデータがあり、個人差も大きいとされています。コレステロールの薬などが追加されたら伝えてください。

ヒトでのエビデンス

あり(ヒト薬物動態試験)

根拠

グリベック錠100mg 添付文書(PMDA、2023年1月改訂・第3版) 10.2(シンバスタチン併用でCmax平均2倍・AUC平均3倍)

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

イマチニブ の飲み合わせ一覧へ