このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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デュタステリド × CYP3A4阻害作用を有する薬剤(リトナビル(HIV感染症の薬、商品名: ノービア)等) 注意(添付文書)

要約

HIV感染症の薬リトナビルなど、この薬を分解する酵素(CYP3A4、薬を分解する酵素)を止める薬と一緒に使うと、この薬の血中濃度が上がる可能性があります。なお、この組み合わせできちんと量を測る相互作用試験自体は実施されていないことが添付文書に明記されています。新しい薬が始まるときは、この薬を飲んでいることを伝えてください。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

なし(in vitroデータ+機序。ヒト相互作用試験は未実施)

根拠

PMDA添付文書(アボルブカプセル0.5mg、グラクソ・スミスクライン)2025年8月改訂 第2版(電子添文)。ザガーロカプセル(男性型脱毛症用)も2025年8月改訂で相互作用欄は同一であることを確認。10.2併用注意に明記(CYP3A4阻害作用を有する薬剤 リトナビル等: これらの薬剤との併用により本剤の血中濃度が上昇する可能性がある(CYP3A4による本剤の代謝が阻害される))。16.7(in vitroでケトコナゾールにより代謝が阻害されたこと、相互作用試験は実施されていないこと)も参照

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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