このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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デュタステリド × ベラパミル塩酸塩(血圧・心臓の薬、商品名: ワソラン)、ジルチアゼム塩酸塩(商品名: ヘルベッサー) 注意(ヒトデータあり)

要約

血圧・心臓の薬ベラパミルやジルチアゼムと一緒に使った人のデータ(臨床試験に参加した前立腺肥大症の患者さんのデータ解析)では、この薬を体から捨てる力(クリアランス)が低下したとされています。ただし男性ホルモンの一種(DHT)の下がり方への影響はないと考えられています。自己判断で中止せず、気になる症状があれば処方医に伝えてください。

ヒトでのエビデンス

あり(母集団薬物動態解析)

根拠

PMDA添付文書(アボルブカプセル0.5mg、グラクソ・スミスクライン)2025年8月改訂 第2版(電子添文)。ザガーロカプセル(男性型脱毛症用)も2025年8月改訂で相互作用欄は同一であることを確認。16.7に明記(CYP3A4阻害薬との薬物相互作用試験は実施されていないが、前立腺肥大症患者を対象とした臨床試験での母集団薬物動態解析の結果、ベラパミル塩酸塩又はジルチアゼム塩酸塩との併用により、デュタステリドのクリアランスが低下した(外国人データ))

最終確認日
2026-10-31

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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