ロサルタンカリウム × 利尿降圧剤(フロセミド、トリクロルメチアジド等)との併用開始時/他の降圧薬との相加作用 注意(添付文書)
要約
利尿薬(体の水分と塩分を出す薬)を使っている人がロサルタンを始めると、効きが強く出て一時的に血圧が下がりすぎることがあります。そのため添付文書では、少量から始めて少しずつ増やすよう書かれています。これは「一緒に使えない」という意味ではなく、開始の仕方と血圧確認で対応する注意です。他の降圧薬全般でも、血圧を下げる作用は重なります。立ちくらみが強い場合は自己判断で中止せず相談してください。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書)
根拠
PMDA添付文書10.2: 利尿降圧剤と併用で一過性の血圧低下のおそれ、低用量から開始し増量は徐々に。レニン活性が亢進している患者が多く本剤が奏効しやすいことが理由として記載
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。