ロサルタンカリウム × カリウム保持性利尿薬(スピロノラクトン、トリアムテレン等)/ACE阻害薬との重なり 注意(添付文書)
要約
どちらもカリウムを体に残す方向に働くため、ロサルタンと重なると高カリウム血症(血液中のカリウムが増えすぎた状態)の心配が増えます。添付文書の併用注意で、ロサルタン+ACE阻害薬+カリウム保持性利尿薬の3つが重なる場合は特に注意とされています。これらは心臓や腎臓を守る目的で、血液検査をしながらあえて使われることもある組み合わせです。自己判断でやめず、検査値で見ていくことが大切です。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書。個別頻度は背景に依存)
根拠
PMDA添付文書10.2: カリウム保持性利尿剤、ACE阻害剤と併用で血清カリウム上昇・高カリウム血症のおそれ。3剤併用は特に注意。ACE阻害剤との併用では急性腎障害・高カリウム血症のリスク増加と低血圧のおそれも別掲
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。