ラモトリギン × 経口避妊薬(エチニルエストラジオール/レボノルゲストレル、低用量ピル) 注意(添付文書)
要約
低用量ピルと一緒に使うと、この薬の血中濃度が大きく下がる(試験では総量の目安が約半分になった)とのデータが添付文書にあります。ピルの休薬期間(飲まない週)には逆にこの薬の濃度が上がりやすいことも知られています。発作や気分の波の変化、めまい等の症状があれば処方医に伝えてください。ピルを自己判断で止めないでください。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。
飲み忘れたとき 飲み忘れに気づいたときは1回分を飲みます。ただし、次の飲む時間が近い場合はとばし、次の時間に1回分を飲みます。2回分を一度に飲むことはしません。数日間飲み忘れた場合は、自分の判断で再開せず、医師に相談します。
ヒトでのエビデンス
あり(薬物動態試験)
根拠
PMDA添付文書(ラミクタール錠、グラクソ・スミスクライン)2026年8月改訂・第8版 10.2併用注意および16.7(経口避妊薬(エチニルエストラジオール/レボノルゲストレル)併用で本剤の血中濃度が低下する旨と薬物動態データ)に明記
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。