ラモトリギン × セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ) ヒトでの直接データなし・機序からの注意
要約
セントジョーンズワート(気分を整えるサプリとして売られる植物)は、薬を捨てる仕組みを活発にして多くの薬を弱めることで知られます。この薬も捨てる仕組み(グルクロン酸抱合)が活発になると濃度が下がることが添付文書で示されているため、仕組みの上では同じ方向の注意が考えられます。ただし一緒に使ったヒト試験は見つかっておらず、添付文書にも名前は載っていません。根拠は機序のみです。自己判断で始める前に処方医・薬剤師に伝えてください。
飲み忘れたとき 飲み忘れに気づいたときは1回分を飲みます。ただし、次の飲む時間が近い場合はとばし、次の時間に1回分を飲みます。2回分を一度に飲むことはしません。数日間飲み忘れた場合は、自分の判断で再開せず、医師に相談します。
ヒトでのエビデンス
なし(機序のみ)
根拠
PMDA添付文書(ラミクタール錠、グラクソ・スミスクライン)2026年8月改訂・第8版 10.にセントジョーンズワートの記載なし。機序の裏付けは10.2グルクロン酸抱合誘導薬(血中濃度低下)。本調査で直接のヒトデータを確認できず
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。