カルバマゼピン × ドネペジル塩酸塩(認知症の薬、商品名: アリセプト等) 注意(添付文書)
要約
認知症の薬ドネペジルと一緒に使うと、ドネペジルの血中濃度が下がって効き目が弱まることがあります(この薬がドネペジルを分解する酵素を増やすため、ドネペジル側の添付文書にも併用注意として載っています)。物忘れの症状の変化があれば処方医に伝えてください。
飲み忘れたとき 飲み忘れに気づいたときは、1回分をできるだけ早く飲みます。ただし、次の飲む時間が近い場合は1回分をとばし、次の時間に1回分を飲みます。2回分を一度に飲むことはしません。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書)
根拠
PMDA添付文書(テグレトール錠100mg/200mg・細粒50%、サンファーマ、2026年3月改訂 第3版) 10.2併用注意(本剤により作用が減弱する薬剤群にドネペジルを掲載)。ドネペジル添付文書10.2にもカルバマゼピン等がCYP3A4誘導剤として明記
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。