カルバマゼピン × グレープフルーツジュース 注意(添付文書)
要約
グレープフルーツジュースと一緒に飲むと、腸でのこの薬の分解が止められて血中濃度が上がるおそれがあるため、添付文書では「本剤投与時はグレープフルーツジュースを摂取しないよう注意すること」とされています。眠気、悪心・嘔吐、めまい、複視(物が二重に見えること)などは量が多すぎるサインのことがあるため、こうした症状が出たら処方医に伝えてください。
飲み忘れたとき 飲み忘れに気づいたときは、1回分をできるだけ早く飲みます。ただし、次の飲む時間が近い場合は1回分をとばし、次の時間に1回分を飲みます。2回分を一度に飲むことはしません。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書)
根拠
PMDA添付文書(テグレトール錠100mg/200mg・細粒50%、サンファーマ、2026年3月改訂 第3版) 10.2併用注意に明記(グレープフルーツジュース: 本剤の代謝が抑制され血中濃度が上昇するおそれがあるので、本剤投与時はグレープフルーツジュースを摂取しないよう注意すること。グレープフルーツジュースに含まれる成分が本剤の小腸での代謝酵素を抑制し血中濃度を上昇させるためと考えられている)
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。