バルプロ酸ナトリウム × フェニトイン(てんかんの薬、商品名: アレビアチン)、カルバマゼピン(てんかん等の薬、商品名: テグレトール) 注意(添付文書)
要約
てんかんの薬フェニトインやカルバマゼピンと一緒に使うと、この薬の効き目が弱まることがあり、相手の薬の効き目も強まったり弱まったりすることがあります。抗てんかん薬同士は血中濃度を見ながら医師が調整する組み合わせです。自己判断で中止・変更しないでください。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。
飲み忘れたとき 飲み忘れに気づいたときは、1回分をできるだけ早く飲みます。ただし、次の飲む時間が近い場合は1回分をとばし、次の時間に1回分を飲みます。2回分を一度に飲むことはしません。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書)
根拠
PMDA添付文書(デパケン、現行電子添文)10.2併用注意に明記(左記薬剤がバルプロ酸の代謝を誘導し血中濃度が低下。また左記薬剤の血中濃度を上昇又は低下させる)
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。