ラメルテオン × たばこ(喫煙) ヒトでの直接データなし・機序からの注意
要約
たばこの煙は、この薬の中心の分解酵素(CYP1A2)を増やすことが知られています。そのため喫煙でこの薬の濃度が下がり、効きにくくなる可能性が仕組みの上では考えられますが、この薬で直接調べた確かなヒトデータは確認できず、添付文書にも喫煙の記載はありません。効きにくさを感じても自己判断で増やさず、喫煙・禁煙の状況は処方医に伝えてください。
ヒトでのエビデンス
なし(機序のみ)
根拠
PMDA添付文書(ロゼレム錠8mg、武田薬品工業、2026年9月改訂 第4版(処方箋医薬品の指定解除)) 10.に喫煙の記載なし。主代謝はCYP1A2(10.冒頭、16.4)。直接のヒト試験は確認できず
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。