このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ベンラファキシン塩酸塩 × MAO阻害剤(セレギリン(パーキンソン病の薬、商品名: エフピー)、ラサギリン(商品名: アジレクト)、サフィナミド(商品名: エクフィナ)) 禁忌

要約

併用禁忌(併用しないこと)です。他の抗うつ剤で、発汗、落ち着かない、全身のけいれん、異常な高熱、昏睡などの症状が出た報告があります。MAO阻害剤を止めてからこの薬を始めるまでは14日間以上、逆にこの薬からMAO阻害剤へ切り替える場合は7日間以上の間隔をあけることとされています。戻りが7日間と短いのは、この薬と活性代謝物の消え方が比較的速いためです。いずれも添付文書に明記された数値です。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書)

根拠

PMDA添付文書(イフェクサーSRカプセル、ヴィアトリス製薬、2026年3月改訂 第8版(効能変更)) 2.2禁忌、10.1併用禁忌に明記(MAO阻害剤投与を受けた患者へは14日間以上、本剤投与後にMAO阻害剤を投与する場合は7日間以上の間隔)

最終確認日
2026-10-31

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP2D6)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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