フルボキサミンマレイン酸塩 × 本剤が血中濃度を上げる薬剤群(2):オランザピン(商品名: ジプレキサ)、クロザピン、ロピニロール、メキシレチン、シルデナフィル 注意(添付文書)
要約
抗精神病薬のオランザピンやクロザピン等も、この薬が止める酵素(主にCYP1A2)で分解されるため、血中濃度が上がることがあり、相手の用量を減らすなど注意して使うこととされています。オランザピン側のデータでは、この薬との併用でオランザピンの総量が喫煙男性で約2倍になった報告があります。判断は処方医が行います。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書/薬物動態データ)
根拠
PMDA添付文書(ルボックス錠、アッヴィ、2026年7月改訂・第7版で照合) 10.2併用注意に明記。参考:オランザピン添付文書16.の相互作用データ(フルボキサミン併用でオランザピンのCmax・AUCが増加、男性喫煙者でAUC0-24増加率108%)
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。