このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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フルボキサミンマレイン酸塩 × MAO阻害剤(セレギリン(パーキンソン病の薬、商品名: エフピー)、ラサギリン(商品名: アジレクト)、サフィナミド(商品名: エクフィナ)) 禁忌

要約

併用禁忌(併用しないこと)です。セロトニン(気分に関わる物質)の分解が止まって脳内のセロトニンが増え過ぎ、セロトニン症候群(セロトニン(気分に関わる物質)が過剰になる重い副作用。落ち着かない、汗、震え、筋肉のぴくつき、高熱など)が出るおそれがあります。MAO阻害剤を止めてからこの薬を始めるまでは2週間以上の間隔をあけること、逆にこの薬からMAO阻害剤へ切り替える場合は少なくとも1週間以上の間隔をあけることとされています。他のSSRI(多くは両方向とも2週間)と違い、戻りの間隔が1週間と短いのがこの薬の特徴です。いずれも添付文書に明記された数値です。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書)

根拠

PMDA添付文書(ルボックス錠(アッヴィ、2026年7月改訂・第7版)/デプロメール錠(Meiji Seikaファルマ、2022年11月改訂・第5版)。10.の内容は後発品フルボキサミンマレイン酸塩錠の電子添文でも同一であることを照合) 2.2禁忌、10.1併用禁忌に明記(MAO阻害剤中止後2週間以上、本剤投与後MAO阻害剤へは少なくとも1週間以上の間隔)

最終確認日
2026-10-31

代謝・排泄:主に肝臓で代謝、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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