このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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フルボキサミンマレイン酸塩 × ラメルテオン(睡眠薬、商品名: ロゼレム) 禁忌

要約

併用禁忌(併用しないこと)です。睡眠薬ラメルテオンは、この薬が強く止める酵素(CYP1A2)で主に分解されるため、一緒に使うとラメルテオンの最高濃度と総量が顕著に上がり、作用が強く出るおそれがあります。ラメルテオン側の添付文書でも同じ組み合わせが禁忌になっています(本サイトのラメルテオンの記録も参照)。なお2026年にはラメルテオンの市販薬(要指導医薬品「ロゼレムS」)も発売されており、市販の睡眠改善薬を買うときも成分の確認が大切です。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書)

根拠

PMDA添付文書(ルボックス錠/デプロメール錠。10.の内容は後発品フルボキサミンマレイン酸塩錠の電子添文でも同一であることを照合) 2.3禁忌、10.1併用禁忌に明記。ラメルテオン側添付文書(ロゼレム錠、2026年9月改訂第4版)2.3・10.1でも相互に禁忌を確認。ロゼレムSの承認(2026年5月20日、要指導医薬品)は厚生労働省の要指導医薬品一覧とPMDA審議結果報告書で確認

最終確認日
2026-10-31

代謝・排泄:主に肝臓で代謝、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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