このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

ミルタザピン × MAO阻害剤(セレギリン(パーキンソン病の薬、商品名: エフピー)、ラサギリン(商品名: アジレクト)、サフィナミド(商品名: エクフィナ)) 禁忌

要約

併用禁忌(併用しないこと)です。パーキンソン病等の薬で、セロトニン等の分解が止まって働きが強まり過ぎ、セロトニン症候群(セロトニン(気分に関わる物質)が過剰になる重い副作用。落ち着かない、汗、震え、筋肉のぴくつき、高熱など)が出るおそれがあります。MAO阻害剤を飲んでいる間と、止めてから2週間はこの薬は使えません。この薬の後にMAO阻害剤を使う場合も2週間以上の間隔をあけることとされています。この2週間は添付文書に明記された数値です。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書)

根拠

PMDA添付文書(レメロン錠、オルガノン。10.の内容は後発品ミルタザピン錠の2026年4月改訂第2版でも同一であることを照合) 2.2禁忌、10.1併用禁忌に明記

最終確認日
2026-10-31

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP1A2、CYP2D6、CYP3A4)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

ミルタザピン の飲み合わせ一覧へ