このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ミルタザピン × CYP3A4阻害剤(HIVプロテアーゼ阻害剤、アゾール系抗真菌薬(ケトコナゾール等)、エリスロマイシン等) 注意(添付文書)

要約

この薬の分解に関わる酵素(CYP3A4)を止める薬と重なると、この薬の血中濃度が上がり作用が強まるおそれがあります。代表例のケトコナゾール(飲み薬は国内未発売)との試験では、最高濃度が42%、総量が52%増えました。相手の薬を止めた後は、逆にこの薬の作用が弱まるおそれも書かれています。判断は処方医が行います。

ヒトでのエビデンス

あり(薬物動態試験)

根拠

PMDA添付文書(レメロン錠、オルガノン、2021年6月改訂・第6版で照合) 10.2併用注意に明記。16.7.1:ケトコナゾール併用でCmax42%増、AUC52%増(外国人データ)

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP1A2、CYP2D6、CYP3A4)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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