ミルタザピン × たばこ(喫煙) ヒトでの直接データなし・機序からの注意
要約
たばこの煙は、薬を分解する酵素(CYP1A2)を増やすことが知られ、この薬の分解にもその酵素が関わります。そのため喫煙で濃度が下がる可能性が仕組みの上では考えられますが、この薬で直接調べた確かなヒトデータは確認できず、添付文書にも喫煙の記載はありません。自己判断で量を増やさず、喫煙・禁煙の状況は処方医に伝えてください。
ヒトでのエビデンス
なし(機序のみ)
根拠
PMDA添付文書(レメロン錠、オルガノン、2021年6月改訂・第6版で照合) 10.に喫煙の記載なし。代謝にCYP1A2が主として関与(10.冒頭、16.4)。直接のヒト試験は確認できず
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。