このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

表示設定:配色 ライト / 文字 標準

ミルタザピン × セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ、St. John's Wort) 注意(添付文書)

要約

「気分を上げるハーブ」として売られますが、この薬と重なるとセロトニン症候群(セロトニン(気分に関わる物質)が過剰になる重い副作用。落ち着かない、汗、震え、筋肉のぴくつき、高熱など)が出るおそれがあり、添付文書の併用注意(セロトニン作用薬の項)に載っています。禁忌ではありませんが、自己判断で一緒に使い始めないでください。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書。クラスとしての症例)

根拠

PMDA添付文書(レメロン錠、オルガノン、2021年6月改訂・第6版で照合) 10.2併用注意「セロトニン作用薬」にセイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品を明記。11.1.1セロトニン症候群参照

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP1A2、CYP2D6、CYP3A4)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

ミルタザピン の飲み合わせ一覧へ