このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ミルタザピン × シメチジン(胃薬、H2ブロッカー、商品名: タガメット) 注意(添付文書)

要約

胃薬のシメチジンは、この薬の分解に関わる複数の酵素を止めて血中濃度を上げます。試験では最高濃度が24%、総量が63%増えました。添付文書の併用注意です。市販の胃薬にもシメチジンが入っているものがあるので成分を確認してください。時間をずらしても酵素を止める作用は続くため、服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

あり(薬物動態試験)

根拠

PMDA添付文書(レメロン錠、オルガノン、2021年6月改訂・第6版で照合) 10.2併用注意に明記。16.7.4:シメチジン併用でCmax24%増、AUC63%増(外国人データ)

最終確認日
2026-11-02

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP1A2、CYP2D6、CYP3A4)、代謝物は腎臓へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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