リスペリドン × CYP3A4を誘導する薬剤(カルバマゼピン(抗てんかん薬、商品名: テグレトール)、フェニトイン、リファンピシン(抗結核薬、商品名: リファジン)、フェノバルビタール) 注意(添付文書)
要約
この薬を分解する酵素の働きを強める薬と重なると、この薬と活性代謝物の血中濃度が下がり、効き目が弱まることがあります。カルバマゼピンとの併用試験では、活性成分(この薬+活性代謝物)の濃度が約50%下がりました。効きにくさを感じても自己判断で増やさず、処方医に伝えてください。
ヒトでのエビデンス
あり(薬物動態試験)
根拠
PMDA添付文書(リスパダール錠、ヤンセンファーマ、2025年1月改訂・第5版で照合) 10.2併用注意に明記。16.7.1:カルバマゼピン反復投与との21日間併用で活性成分の血漿中濃度が約50%低下
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。