このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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リスペリドン × CYP2D6を阻害する薬剤(パロキセチン(SSRI、商品名: パキシル)等) 注意(添付文書)

要約

この薬の分解に関わる酵素(CYP2D6)を止める薬と重なると、この薬とその活性代謝物(効き目を持つ変化した成分)の血中濃度が上がることがあります。パロキセチンとの試験では、パロキセチンの量に応じて濃度の下限値が1.3〜1.8倍に上がりました。量の判断は処方医が行います。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。

ヒトでのエビデンス

あり(薬物動態試験)

根拠

PMDA添付文書(リスパダール錠、ヤンセンファーマ、2025年1月改訂・第5版で照合) 10.2併用注意に明記。16.7.1:パロキセチン10・20・40mg/日併用で活性成分のトラフ値がそれぞれ1.3、1.6、1.8倍上昇(統合失調症患者12例)

最終確認日
2026-10-31
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP2D6)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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