ビソプロロールフマル酸塩 × アルコール(酒全般) 一般的注意
要約
お酒と一緒に「絶対ダメ」ではありませんが、両方とも血圧を下げる方向に働くため、めまい・ふらつき・立ちくらみが強まることがあります。特に飲み始めや増量した時期は注意を。お酒の種類(ビール/ワイン/日本酒など)で差があるという証拠はありません。量が多いほど影響しやすいと考え、飲む日は立ち上がりをゆっくりにしてください。
ヒトでのエビデンス
なし(ビソプロロール直接試験なし。薬理作用からの一般的注意)
根拠
PMDA添付文書10.2にアルコールの項目はないが、8.4で「めまい、ふらつきがあらわれることがある」と注意。ビソプロロール×アルコールの直接ヒト試験は確認できず。参考(クラス知見): 脂に溶けやすいβ遮断薬(メトプロロール等)では飲酒後のふらつきが強まった報告がある一方、アテノロールでは変わらなかったという小規模試験があり、薬ごとに差がある可能性が示されている(ビソプロロール自体は未検証)
- 最終確認日
- 2026-10-30
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。