リナクロチド × 下痢が強いときの他の経口薬(経口避妊薬を含む)の吸収 一般的注意
要約
この薬の主な副作用は下痢です。重い、または長く続く下痢があると、他の飲み薬の吸収が落ちて効き目が弱まるおそれがあります。海外の添付文書では、経口避妊薬(ピル)の効果が落ちる可能性も含めて注意喚起されています。日本の添付文書の相互作用欄には記載がありませんが、大切な実務上の注意です。下痢が強いときは処方医・薬剤師に相談してください。
ヒトでのエビデンス
なし(海外ラベルの注意喚起。国内添付文書には記載なし)
根拠
海外ラベル(欧州添付文書(Constella)): 重度又は持続性の下痢の場合、他の経口薬の吸収に影響を及ぼすおそれがあり、経口避妊薬の効果低下の可能性に言及。リンゼス錠0.25mg電子添文(PMDA、2026-10-30閲覧。PMDA掲載PDF 2026年8月27日版) 8.重要な基本的注意: 重度の下痢があらわれるおそれがある。10.に相互作用の設定なし
- 最終確認日
- 2026-11-01
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。