このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ドンペリドン × QTを延長させる薬剤全般(抗不整脈薬、抗菌薬、抗精神病薬の一部等) 一般的注意

要約

心電図のQT(波の間隔)を延ばす性質のある薬同士が重なると、重い不整脈の心配が増えます。この薬自体にもQT延長の注意があり、2026年8月の改訂で重大な副作用に「重篤な不整脈」が追加されました。日本の添付文書の相互作用欄にQT延長薬はまとめて載っていません。心臓の薬などを飲んでいる人は、薬が変わるたびに両方の処方医・薬剤師に伝えてください。必要最小限の期間・量で使うことが大切です。

ヒトでのエビデンス

あり(疫学調査・改訂の根拠データ。個別薬との直接データは限られる)

根拠

改訂指示(医薬安発0825第1号、2026年8月): 8.3に「国内外疫学調査において、致死性不整脈及び心突然死のリスク増加が示唆されている。心室頻拍、心室細動等の重篤な不整脈があらわれることがあるので、必要最小限の使用にとどめること等」を追記。ナウゼリン錠5/10・OD錠電子添文(PMDA、2026-10-30閲覧。2026年8月改訂指示(医薬安発0825第1号)反映版で照合) 9.1.1 心疾患のある患者ではQT延長があらわれるおそれがある

最終確認日
2026-10-31

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4)、代謝物は主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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