このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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リバーロキサバン × リトナビルを含有する製剤(商品名: ノービア、カレトラ、パキロビッド)・ダルナビル(商品名: プリジスタ)・ホスアンプレナビル(商品名: レクシヴァ) 禁忌

要約

HIVや新型コロナの治療に使うこれらの薬は、酵素CYP3A4とP-gp(薬を運ぶタンパク質)を強く止めるため、この薬の血中濃度が上がり出血の危険が増えます。そのため添付文書で併用禁忌(いっしょに使わないこと)とされています。アピキサバン(別のDOAC)では減量で対応する「併用注意」ですが、この薬では禁忌である点が大きな違いです。該当する薬を使う場面では、必ず両方の処方医に伝えてください。

飲み忘れたとき 1日1回で飲んでいる場合: 飲み忘れに気づいたときは、すぐに1回分を飲み、翌日からは毎日1回の服用に戻ります。一度に2回分を飲むことはせず、次の服用まで12時間以上あけます。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書記載)

根拠

イグザレルト錠10mg/15mg電子添文(PMDA、2026年10月改訂(第11版)を2026-10-30に直接確認) 10.1併用禁忌・2.6: リトナビルを含有する製剤(ノービア、カレトラ、パキロビッド)、ダルナビル(プリジスタ)、ホスアンプレナビル(レクシヴァ)[本剤の血中濃度が上昇し、抗凝固作用が増強されることにより、出血の危険性が増大するおそれがある。CYP3A4の強力な阻害及びP-糖タンパクの阻害によりクリアランスが減少する]

最終確認日
2026-10-31

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A4、CYP2J2)

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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