リバーロキサバン × クラリスロマイシン(商品名: クラリス等)・エリスロマイシン(抗菌薬) 注意(添付文書)
要約
抗菌薬クラリスロマイシンやエリスロマイシンと併用すると、この薬の血中濃度が上がったとの報告があり、添付文書で注意とされています。フルコナゾールと同じく、静脈血栓の治療の最初の3週間など場面によっては併用を避けることとされています。他科で抗菌薬が出たら、この薬を飲んでいることを必ず伝えてください。
飲み忘れたとき 1日1回で飲んでいる場合: 飲み忘れに気づいたときは、すぐに1回分を飲み、翌日からは毎日1回の服用に戻ります。一度に2回分を飲むことはせず、次の服用まで12時間以上あけます。
ヒトでのエビデンス
あり(薬物動態の報告に基づく添付文書記載)
根拠
イグザレルト錠10mg/15mg電子添文(PMDA、2026年10月改訂(第11版)を2026-10-30に直接確認) 10.2併用注意「クラリスロマイシン、エリスロマイシン: 本剤の血中濃度が上昇したとの報告がある。場面により併用を避けること等(これらの薬剤がCYP3A4及びP-糖タンパクを阻害することにより本剤のクリアランスが減少する)」
- 最終確認日
- 2026-10-31
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。