このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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レンボレキサント × アルコール(飲酒全般) 注意(添付文書)

要約

お酒と一緒に飲むと、注意力や記憶などの頭の働きの低下が足し算で強まることが人の試験で示されています。薬の血中濃度も上がります(最高濃度+35%、全体量+70%)。添付文書でも「服用時の飲酒は避けること」とされています。飲酒後どれだけ時間をあければよいかを調べたデータはありません。

ヒトでのエビデンス

あり

根拠

添付文書10.2、16.7.5。ヒト無作為化クロスオーバー試験: レンボレキサント10mg+アルコール(女性0.6g/kg、男性0.7g/kg)で認知機能に相加的な悪化(投与後6時間まで)、姿勢安定性にはアルコール単独を超える相加作用なし、Cmax +35%、AUC0-72 +70%(Landry et al., J Psychopharmacol 2022, PMID:35634694)

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A)、代謝物は主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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