このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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レンボレキサント × セントジョーンズワート(セイヨウオトギリソウ) ヒトでの直接データなし・機序からの注意

要約

気分系サプリとして売られるハーブです。「薬を分解する酵素(CYP3A)」の働きを強める性質が知られ、この薬が分解されすぎて効きにくくなる可能性があります。ただし、この薬との直接の人の試験はなく、日本の添付文書の例示にも名前はありません。自己判断で併用・中止せず、使っている場合は伝えましょう。

ヒトでのエビデンス

なし(機序のみ)

根拠

日本添付文書10.2のCYP3A誘導薬の例示はリファンピシン、フェニトイン等で、本品は明記なし。海外公的ラベルでは強いCYP3A誘導薬の例として挙げられ併用回避とされる。直接ヒトDDI試験はPubMedでなし。リファンピシンでの>90%低下(Landry et al. 2021, doi:10.1002/cpdd.915)が機序の裏付けの上限

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A)、代謝物は主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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