このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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レンボレキサント × グレープフルーツ/グレープフルーツジュース ヒトでの直接データなし・機序からの注意

要約

この薬は主に「薬を分解する酵素(CYP3A)」で分解されます。グレープフルーツはその酵素の働きを邪魔するため、薬が効きすぎる可能性があります。ただし、この薬とグレープフルーツを直接組み合わせた人の試験は見つかっていません。絶対ダメとは言い切れませんが、習慣的に多く摂る場合は処方医・薬剤師に相談を。

ヒトでのエビデンス

なし(機序のみ)

根拠

添付文書10.冒頭(主代謝CYP3A)+同10.2 CYP3A阻害薬でAUC約3.7〜4倍(Landry et al., Clin Pharmacol Drug Dev 2021;10(6):681-690, doi:10.1002/cpdd.915)。グレープフルーツジュース自体の直接DDI試験は同論文・PBPK論文(Ueno et al., CPT Pharmacometrics Syst Pharmacol 2021;10:455-466, PMID:33704920)にもなし。日本の添付文書10.2にグレープフルーツの明記なし

最終確認日
2026-10-30

代謝・排泄:主に肝臓で代謝(CYP3A)、代謝物は主に糞中へ排泄

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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