葉酸 × メトトレキサート(がん治療の高用量)との違い 注意(ヒトデータあり)
要約
同じメトトレキサートでも、がん治療で使う高用量の場合は話が別です。葉酸を外から足すと効きが弱まる可能性が白血病の治療などで報告されていて、副作用を和らげるために使う『ロイコボリン(ホリナート)』という薬も、量とタイミングは厳密に医療側が管理します。がん治療中は、葉酸を含むサプリ・総合ビタミンを自己判断で始めないでください。リウマチの低用量治療の話(別の記録で説明しています)と混同しないことが大切です。
あわせて確認:葉酸 × メトトレキサート(関節リウマチ・乾癬等の低用量治療)
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書・臨床報告レベル)
根拠
メトトレキサートの添付文書(葉酸代謝拮抗の機序と、がん治療でのロイコボリン救援の位置づけ)に基づく。葉酸サプリでがん治療の効きが落ちたとする報告は疾患・レジメンにより異なり一様ではないため、断定を避けて記載。本調査で個別PMIDは出典未確認のため記載しない
- 最終確認日
- 2026-10-31
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。