コエンザイムQ10 × スタチン(コレステロールの薬)との関係 一般的注意
要約
スタチン(コレステロールを下げる薬)を使うと、血液中のコエンザイムQ10の量が下がることがヒトで示されています。このため筋肉の痛みなどへの対策としてサプリが使われることがありますが、サプリを足すことで筋症状がはっきり良くなるかどうかは、試験によって結果が分かれていて結論は出ていません。スタチンの効きをサプリが邪魔するというデータもありません。筋肉の強い痛みや尿の色の変化があれば、サプリで様子を見ずに受診してください。
ヒトでのエビデンス
あり(CoQ10低下については。補充の有効性は結論なし)
根拠
スタチンによる血中CoQ10低下はヒトデータあり。補充の効果はメタ解析間で不一致(本調査で個別PMIDは出典未確認のため記載しない)
- 最終確認日
- 2026-10-31
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。