このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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グルコン酸カリウム × ドロスピレノン・エチニルエストラジオール配合剤 注意(添付文書)

要約

ドロスピレノン・エチニルエストラジオール配合剤(月経困難症などに使うホルモン剤)は血液中のカリウムを上げる方向に働くため、カリウムを補うグルコン酸カリウムと一緒に使うと、血液中のカリウムが上がりすぎるおそれがあります。ドロスピレノンには、カリウムをためる方向に働く抗ミネラルコルチコイド作用(アルドステロンの働きを抑える作用)があるためです。血清カリウム値を観察するなど十分に注意することとされています。血液中のカリウムが上がりすぎると、心臓のリズムに異常が出るおそれがあります。併用が絶対にダメという意味ではありませんが、カリウムの値を測りながら慎重に使う組み合わせです。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

飲み忘れたとき 前日の飲み忘れに気づいた場合は、すぐに前日分を1錠飲み、その日の分もいつもの時刻に飲みます。2日以上忘れた場合も、気づいた時点で前日分を1錠飲み、その日の分はいつもの時刻に飲んで、その後は元のスケジュールで続けます。

ヒトでのエビデンス

ヒトでの直接の相互作用試験データはない。添付文書の記載に基づく。

根拠

グルコンサンK錠5mEq/錠2.5mEq/細粒4mEq/g添付文書(サンファーマ、2024年7月改訂・第3版。KEGG MEDICUS転載の電子添文で原文確認) 10.2併用注意: ドロスピレノン・エチニルエストラジオールを名指しし、高カリウム血症を誘発することがあるので血清カリウム値を観察するなど十分注意する旨、機序としてグルコン酸カリウムによる血清カリウム値の上昇とドロスピレノンの抗ミネラルコルチコイド作用によると考えられる旨を明記。

最終確認日
2026-11-03
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:記載なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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