レノグラスチム × 血小板凝集抑制薬(アスピリン等) 注意(添付文書)
要約
レノグラスチムを使って造血幹細胞(血液のもとになる細胞)を末梢血に動員し採取するときは、一時的に血小板(血を固める働きをする血液の成分)が減ることがあります。そのため、アスピリンなど血小板の働きを抑える薬を使っている場合は十分注意することとされています。幹細胞採取の場面での注意であり、併用が禁じられるという意味ではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
ヒトでの直接の相互作用試験データはない。添付文書の重要な基本的注意の記載に基づく。
根拠
ノイトロジン注50μg・100μg・250μg添付文書(中外製薬、2023年10月改訂・第4版) 8.重要な基本的注意 8.5.4に、アスピリン等の血小板凝集抑制作用を有する薬剤の使用には十分注意する旨が明記されている。
- 最終確認日
- 2026-11-03
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。