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ブデソニド・ホルモテロール・グリコピロニウム配合剤 × たばこ 大きな影響なし(ヒトデータあり)

要約

たばことこの吸入薬の関係では、患者さんのデータを使った解析(母集団薬物動態解析:多くの患者の血中濃度のデータから、濃度に影響する要因を探す解析)で、喫煙がグリコピロニウムとホルモテロールの血中濃度に影響する要因として挙がったものの、その影響は臨床的に問題になる大きさではないとされています。ただし、喫煙そのものが慢性閉塞性肺疾患(COPD)を悪化させる最大の要因であり、吸入薬の効果を十分に得るためにも禁煙が強く勧められます(これは相互作用ではなく、病気そのものへの影響です)。

ヒトでのエビデンス

ヒトでの母集団薬物動態解析データあり(喫煙の影響は臨床的に意義のあるものではなかった)。

根拠

ビレーズトリエアロスフィア添付文書(アストラゼネカ、2024年1月改訂・第5版。2024年8月改訂・第11版インタビューフォームが同版の添付文書に基づくことを明記し、添付文書原文を転載しているため、その転載原文で確認) 添付文書の相互作用(10.)にたばこの記載はない。インタビューフォーム(2024年8月改訂・第11版)VII.3.(2):母集団薬物動態解析で喫煙がグリコピロニウム・ホルモテロールの薬物動態の変動要因として示唆されたが、いずれも臨床的に意義のあるものではなかった旨を記載。

最終確認日
2026-11-03
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:記載なし

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