このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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クロバリマブ × 髄膜炎菌ワクチン 注意(添付文書)

要約

この薬は補体の働きを抑えるため、髄膜炎菌(ずいまくえんきん)という細菌による重い感染症(髄膜炎・敗血症)にかかりやすくなります。そのため、原則としてこの薬の投与を始める前に、髄膜炎菌に対するワクチンを接種することとされています。ただし、ワクチンを接種しても感染症を完全には防げない場合があるため、発熱・頭痛・首のこわばりなどの初期の徴候が出たら、すぐに主治医に連絡してください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

あり(添付文書記載)

根拠

ピアスカイ注340mg添付文書(中外製薬株式会社、2026年4月改訂、第4版)§1(警告)1.1.2「原則として本剤投与前に髄膜炎菌に対するワクチンを接種すること。また、必要に応じて追加接種を考慮すること」、§11.1.1「髄膜炎菌に対するワクチンを接種しても発症等を予防できない場合もある」。なお§2(禁忌)は「髄膜炎菌感染症に罹患している患者」「本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者」という患者の状態に関するもので、併用薬の禁忌ではない。生ワクチン等の他のワクチンについては添付文書に名指しの記載はない(§9.1に莢膜形成細菌による感染症に罹患しやすくなる可能性の記載あり)。

最終確認日
2026-11-03

代謝・排泄:記載なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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