このサイトは、薬の飲み合わせについて、添付文書や論文をもとに確かめた情報をお伝えするものです。あなたの体の状態や、ほかに飲んでいる薬のことまでは分かりません。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

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ヨウ化カリウム × ACE阻害薬・アンジオテンシンII受容体拮抗薬・アリスキレン 注意(添付文書)

要約

血圧を下げる薬のうち、ACE阻害薬(カプトプリル、エナラプリル、リシノプリルなど)、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ロサルタン、カンデサルタン、バルサルタンなど)、アリスキレンは、体のカリウムを外に出す働きを弱めるため、カリウムを含むヨウ化カリウムと合わせると、結果として血液中のカリウムが高くなることがあります。カリウムが高くなりすぎると心臓のリズムに異常が出るおそれがあるため、血液中のカリウム濃度を測りながら使うこととされています。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。

ヒトでのエビデンス

ヒトでの直接の相互作用試験データはない。添付文書の併用注意の記載に基づく。

根拠

ヨウ化カリウム「日医工」/ヨウ化カリウム丸50mg「日医工」(日医工)現行添付文書(2024年12月改訂・第3版、PMDA掲載PDFと同一内容の電子添文) 10.2併用注意: ACE阻害剤(カプトプリル、エナラプリルマレイン酸塩、リシノプリル水和物)、アンジオテンシンII受容体拮抗剤(ロサルタンカリウム、カンデサルタンシレキセチル、バルサルタン)、アリスキレンフマル酸塩を名指しし、レニン・アンジオテンシン系への作用によりカリウム排泄が減少し高カリウム血症を生じることがあるため血清カリウム濃度をモニタリングする旨を明記。

最終確認日
2026-11-03
確認方法
AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認

代謝・排泄:記載なし

この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。

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