ジフェニルピラリン × 中枢神経抑制剤・MAO阻害剤 一般的注意
要約
中枢神経抑制剤(脳の働きを抑えて眠気などを起こす薬)やモノアミン酸化酵素阻害剤(MAO阻害剤)と重なると、この成分の眠気などの作用が長引き、強まるおそれがあります。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし(類推)
根拠
類推である: ジフェニルピラリン自体の添付文書に名指しはない。同じ第1世代抗ヒスタミン薬である医療用d-クロルフェニラミンマレイン酸塩のポララミン錠2mg電子添文(d-クロルフェニラミンマレイン酸塩、2023年8月改訂第1版)10.2併用注意に「中枢神経抑制剤、アルコール: 相互に作用を増強することがある」「MAO阻害剤: 本剤の解毒機構に干渉し、作用を遷延化し増強することがある」と明記されていることからの類推による一般的注意。
- 最終確認日
- 2026-11-03
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。