メロキシカム × 抗凝固剤(ワルファリン、ダビガトランエテキシラート、ヘパリン等) 注意(添付文書)
要約
血液をサラサラにする薬と一緒に使うと、出血しやすくなるおそれがあります。避けられない場合は、血液が固まる力の検査を行うなど、効果を十分に観察することとされています。ワルファリンとは、分解酵素CYP2C9(薬を分解する酵素の一種)を介した相互作用も起こるおそれが指摘されています。なお2024年10月の改訂で、この薬を含むNSAIDsに心筋梗塞や脳血管障害への注意が追記されています。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書記載)
根拠
PMDA添付文書(モービック錠、2025年4月改訂第4版) 10.2「抗凝固剤(トロンビン阻害剤(ダビガトランエテキシラート等)、クマリン系抗凝血剤(ワルファリン等)、ヘパリン): 出血傾向が増強するおそれがある」/11.1 心筋梗塞、脳血管障害(2024年10月改訂、DSU No.330)
- 最終確認日
- 2026-10-30
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。