ブロモバレリル尿素 × ブロモバレリル尿素を含む市販薬 一般的注意
要約
ブロモバレリル尿素は、ナロンエースTとナロン錠の両方に入っています。両方を一緒に飲んだり、漫然と長く続けて飲んだりしないでください。医療用の添付文書では、続けて使うことで薬物依存(やめられなくなる状態)が生じることがあること、急にやめると痙攣(けいれん)や不安などの離脱症状(やめたときに出る症状)があらわれることがあると書かれています。市販薬でも添付文書の『長期連用しないでください』を守り、痛みが続くときは処方医・薬剤師に相談してください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
なし(類推)
根拠
同一成分の重複と長期連用についての一般的注意(類推を含む)。依存性そのものの根拠は医療用ブロムワレリル尿素「ホエイ」電子添付文書(ヴィアトリス・ヘルスケア、2023年11月改訂)副作用の項『連用により薬物依存を生じることがある』『連用中の急激な減量・中止により痙攣発作、せん妄、振戦、不安等の退薬症候があらわれることがある』および習慣性医薬品の指定。市販薬側はナロンエースT・ナロン錠添付文書の長期連用禁止が根拠。用量実態: 両製品とも2錠中200mg。
- 最終確認日
- 2026-11-03
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
ふだんの量では
市販薬では2錠中200mg、1日3回までが上限(ナロンエースT・ナロン錠の添付文書記載)
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。