メトキシフェナミン × 利尿剤 注意(添付文書)
要約
利尿剤は、尿の量を増やして体の水分を減らす薬です。メトキシフェナミン(β2刺激薬の仲間)で血液中のカリウム(体の塩分バランスを保つ成分)が下がる働きが、利尿剤と一緒に使うと強まることがあると、医療用の添付文書に書かれています。カリウムが下がりすぎると、脈の乱れなどにつながるおそれがあります。利尿剤を使っている人がメトキシフェナミン入りの市販のせき止め薬を使うときは、薬剤師に相談してください。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書記載)
根拠
メトキシフェナミン塩酸塩錠100mg「トーワ」添付文書(2011年6月改訂、第8版)副作用・重大な副作用の項に「β2刺激剤による血清カリウム値の低下作用は、キサンチン誘導体、ステロイド剤及び利尿剤の併用により増強することがある」と、利尿剤を名指しして記載。
- 最終確認日
- 2026-11-03
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。