ジプロフィリン × カフェイン 注意(添付文書)
要約
カフェインは、コーヒーやお茶のほか、かぜ薬・頭痛薬・眠気防止薬にも入っている成分です。ジプロフィリンもカフェインも同じ仲間(キサンチン系)で神経を刺激するため、一緒に使う量が増えると、眠れない、動悸(心臓がドキドキすること)、ふるえなど、刺激が強すぎる症状が出るおそれがあると添付文書に書かれています。乗り物酔い薬を使う日は、カフェイン入りの薬や飲み物の重なりにも注意してください。服用時間をずらすことで対処できる飲み合わせではありません。自己判断で中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談を。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多いです。
ヒトでのエビデンス
あり(添付文書記載)
根拠
トラベルミン配合錠添付文書(2023年4月改訂、第2版)10.2併用注意に「他のキサンチン系薬剤(テオフィリン、アミノフィリン水和物、コリンテオフィリン、カフェイン水和物等)」と名指し。市販のトラベルミン(大人用)は1錠中にジプロフィリン26mgを含む(メーカー公式製品情報、2026-11-02閲覧)。
- 最終確認日
- 2026-11-03
- 確認方法
- AIによる検証のうえ薬剤師が一括承認
ふだんの量では
市販のトラベルミン(大人用)のジプロフィリンは1錠26mgです。
この記録は一般的な情報です。自己判断で薬を中止・変更せず、気になったら処方医・薬剤師に相談してください。処方には、添付文書には書かれていない、その人の状態に合わせた理由があることも多くあります。